食べる順番ダイエットにはどんなデメリットがあるのでしょうか。食事メニューの中には、必ずしも野菜→タンパク質→炭水化物の順番で食べられるものばかりという訳ではありません。

時にはかつ丼だったり天丼だったり、カレーライスだったり、パスタだけ、パンだけというようなメニューの場合もあります。いつも品数が豊富な人なら良いですが、一人暮らしでなかなか自分で食事を作れないというような人には、難しいかも知れませんね。

また、いくら食べる順番に気を付けても食べすぎたのでは、あまり意味がありません。ゆっくり良く噛んで腹八分目に食べるということが食べる順番ダイエットの効果を高めます。早食い、大食いの人にはあまり、当てはまらない可能性があります。

また、すごくお腹が空いていて、一口目にご飯やラーメンなどを食べてしまいたいという風に思う場合もあります。それなのに食べ順に縛られて好きなラーメンをサラダの次にしか食べられないとしたら、ストレスに感じる場合もあるでしょう。せっかくのアツアツの麺を冷めないうちに食べたいのに、先にサラダなどを食べていたら、麺が伸びて美味しくなくなってしまうというような状況も考えられます。

和食は少しおかずを濃いめの味付けにして、味をつけていない白米との組み合わせを楽しむという「三角食べ」という食べ方が良いと言われています。若い方には人気のダイエットでも、食事に招かれたときにマナー違反に気が付かずにやってしまうと特にご年配の方に、不愉快な思いをさせる結果につながりかねません。